自転車パーツ

2013年5月25日 (土)

チェーン

最近アラヤ号のチェーンがよく外れます。

特にフロントをインナーに落とす時にそのまま内側に外れてしまいます。考えてみると、スプロケットを大きくした時位から外れるような気がします。そこでいろいろ調べてみると・・・

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インナー×トップの状態でこんなにチェーンがたるんでいます。チェーンがチェーンステイに当たっています。普通はこんな組み合わせでは走りませんが、これはちょっと長すぎます。

リヤのスプロケットを25Tから27Tに変更したときに、チェーンも新調したのです。WEBでチェーンのコマ数を計算したら2コマ多くなっていたので、元のチェーンから2コマ増やしてそのままなにも考えず取り付け、チェックをしなかったんですね。ここが素人たる所以ですな。

で、早速2コマ減らします。チェーンカッターはシマノ製を壊したので新しいパークツール製。なかなか使い勝手がよろしいです。

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2コマ減らしたらインナー×トップでもたるまなくなりました。

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もちろん今度は、アウター×ローまで全ギヤをチェックして問題が無いのを確認しました。


なにごとも、チェックが大事と痛感した次第です。

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2013年4月29日 (月)

マビックとディスプレイスタンド

サドル今日は、午後から所用があるので午前中のポタリング。昨日は山に行ったので今日は豊川を海まで下ってきました。

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ポタリングから帰ってきて気付いたことがあります。

それは、普段使っているサイクルベースあさひのオリジナルサイドディスプレイスタンド 業務用・高剛性ねんですが、マビック キシリウム エリートですと、スタンドのフックがスポークに当たってホイルが回りません。

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ミノウラのスタンドですとギリギリOKです。

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このサイドスタンドは、いつも屋外に置いてあるので、フックが一体になっていてラバーコーティングしてある、あさひのほうが錆びに強そうなのでこれを使っていました。

そして、高剛性を謳ってあるだけあってフックが太いんです。そしてこのフックの開き具合も違うのでスポークに当たってしまうんです。

ま、駆動系のメンテを行うときはミノウラを使えばいいことですが、こんなこともあるんだと思った次第です。

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2012年7月14日 (土)

ラレー サドルバッグサポーター とりあえず取付

先日購入したラレー サドルバッグサポーターを取り付けてみました。(とりあえずですが)

最初に取付後の写真です。なかなかいい感じです。

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取付は、まずアラヤ エクセラ スポルティーフのシートステイに付いているビス(M5のナベ頭のキャップスクリュー)を外します。
チェーンステイの幅が狭いので、通常のヘキサゴンレンチが入りませんので、ヘキサゴンレンチの長い方のボールポイントの方を使って外しました。

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取付はサドルバックサポーターが付き、さらに狭くなるため六角頭のビスにしてスパナで締めるか、ショートタイプのヘキサゴンレンチを使用しないとしっかり締められません。今回は手持ちの六角頭のM5×10のビスを使用しました。

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取付はこんな感じ。各部分が接触しないように付けると各部の間隔はギリです。(黄色の矢印部分)

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各部分をしっかり締めても赤い矢印部分が少ししなるため、ガッチリという感じではありません。しかし、ここに人が乗るわけではないので通常の使用では全然問題がないと思います。

せっかく取り付けたのですが、これに合うサドルバッグが無いのでまた外してバッグ探しをすることにします。(もしかすると、フロントバッグまで欲しくなってしまいそうです。)

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2012年5月26日 (土)

スーパーファイア Xキューブ SF-353X3 取付変更

アラヤ号に付いていたスーパーファイア Xキューブ SF-353X3。
取付はミノウラのスペースマウント小径用SM-2229を使って取り付けてありましたが、どうもごつくて気になっていました。(詳しくはこちらhttp://sirouto.way-nifty.com/blog/2012/01/sf-353x3-979b.html

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そこで今回はこのトピークの携帯ポンプのマウントを使って取り付けようと・・・

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しかし、マウントに取り付けられる径が分からないので、しかたなく写真左のターボモーフG、マウンテンモーフ用トピーク ホルダーキット (SKU#TRP-2C-1,NEW CLAMP SETS FOR TMP-2/TMP-2G/TTM-DG ) と写真右のロードモーフ、ミニモーフ用トピーク ホルダーキット (SKU#TRP-3C,CLAMP SETS FOR TRP-3/3G/TMM-1)の2種類を購入。

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実際にはめてみると、使えるのはロードモーフ、ミニモーフ用トピーク ホルダーキットの細い方。

ちなみに太いターボモーフG、マウンテンモーフ用は、25mm。細いロードモーフ、ミニモーフ用は20mmの内径です。ライトのスーパーファイア Xキューブ SF-353X3が22.5mmですので内径20mmのロードモーフ、ミニモーフ用がバッチリです。

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このホルダーは、フレームに取付るために取付面にRが付いているので、取付面を平らに削ってしまおうかと思ったのですが、強度が落ちるのがいやだったのでナットをひとつかまします。

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そこに今まで使っていた、キムラ製作所のランプのステーを取り付けます。

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それをフロントキャリアの左側のダボに内側から取り付けます。

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ライトを取り付けるとこんな感じ。

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上から見るとこんな感じ。大分すっきりしました。

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ライトがすこし下を向きすぎですが、とりあえず使えそうなのでこれで様子を見ることにします。

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2012年5月19日 (土)

ベル

使用方法にいろいろ問題のあるベルですが、最初から付いていたベルが、補助ブレーキを付けたものだからハンドルに付かなくなってしましました。

そこで新たにベルを購入。

真鍮製のベルを探していたので、音色が違います「真鍮製」という文句に惹かれてこれに決定。扇工業のベルです。

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取付場所は、ステムの横。見てくれはともかく、ここくらいしか場所がありません。(いろいろ付けすぎであります)

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今の時代にMADE IN JAPANです。メッキしてあるのでアルミみたいです。真鍮色がよかったのですが、あいにく売っていませんでした。謳い文句通りアルミとは違い、いい音色がします。

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ところで、今日の土曜日は久しぶりの早朝ポタに行ってきました。

空気が澄んでいて、少し涼し位の気温でとても快適です。このままもっと遠くまで行きたかったのですが、あいにく仕事が・・・。

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さて、明日は今日ほど天気はよくなさそうですが、頑張って走りに行こうかと思います。

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2012年5月 2日 (水)

テスタッチ エイドアーム

先日取りSTIと一緒に取付けた「テスタッチ エイドアーム」

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商品の説明に「ドロップバイクの補助ブレーキレバー。スピードコントロールを手元で行うことが可能でロングライドや街中などで活躍します。」とか「あくまでスピードコントロール用の補助ブレーキとしてご使用ください。」とあります。

あくまで補助であって、メインのブレーキではないということらしいですが。

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これが、まことに調子いいです。レバーを握るのが重いかと思っていたのですが、全くそんなことなはなく軽い握りでしっかりブレーキが効きます。STIのブレーキレバーよりも軽くこちらがメインブレーキといってもいいくらいです。

今回のブレーキレバーのST-5700ですが、アラヤ号のRB-R650のブレーキでは若干ブレーキの効きが悪くなるとのことなので、このせいかもしれません。

ここを握って走っているとBD-1のときの癖か親指でシフターを探してしまいます。
そう、ここにもシフターがあればもっと楽に・・・って、フラットバーにしちゃえば!という突っ込みはなしです。

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2012年4月30日 (月)

妄想から実現!アラヤ号STI!

妄想から実現です。アラヤ号のSTI。

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以前のブログ、妄想。アラヤ号のSTI化をそのまま発注してしまいまして、商品が到着したので早速取付となりました。

まずは、古いバーテープを剥がして・・・

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しかし、両面テープが残りバーテープのウレタンもくっついていてご覧の状態。仕方がないのでパーツクリーナーを吹いて、指でゴシゴシして取りました。

これでは大変なので、左のハンドルはドライヤーで暖めながら取ると・・・

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この通り、きれいに剥がれます。横着せずに最初からこうすれば良かったです。


Wレバーを取り外し、アウターストッパーを取り付けます。

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作業を始める前に、ケーブルの取り回しに困らないように、しっかり写真を撮っておいたのですが、ブレーキはテスタッチのエイドアームを取り付けたので参考にならず。シフトケーブルもWレバーからSTIなのでこれまた参考にならず。あれやこれやでなんとか収まりテープで固定。

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写真で、アウターを止めているテープは、R/C(ラジコン)などで使われるグラス繊維の入っているテープ。ビニールテープと違って伸びないため使ってみました。

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次は、バーテープですがこんなものを付けてみました。

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フィジークのバーゲル。これは医療用分野でも使用されているSelle Royal社のTECHNO GELを使用したハンドルバー用GELパッドで手にくる衝撃を緩和してくれるというもの。効果のほどはわかりませんが、こういうのが好きなんです。

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バーテープもフィジーク。色は元の色に近いハニーブラウン。この色のバーテープが良くて探したのですが、本革製のものは結構あるのですが通常のバーテープがなかなかありませんでした。

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バーテープ巻きも何とか終了。見てくれの悪いのは初めてですから・・・

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テスタッチのエイドアームも、リクセンカウルのアタッチメントのおかげで丁度良く収まります。

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朝から作業を始めたので午前中には作業も終わり、午後から試走をかねて出かけようかと思っていたのですが、思いの外手間取り終了したのは午後3時。

5時頃には雨が降ってきそうなので、とりあえず近場を試走。

STI初体験ですが、やはりいいです。ブレーキを掛けながら変速できるので交差点なんかでは安心です。
ただ変速レバーの短い方(フロントのインナーにするレバー、リヤのトップ側にするレバー)の遊びが大きいような気がします。レバーかなり倒さないとカチッとなりません。
これにはなにか理由があるのだとは思いますが、BD-1のXTなんかは遊びがほとんど無く、レバーを押す(引く)とすぐにカチッとラッチェット感があり変速出来ますので、これを思うとこの遊びが気になってしまします。

まだ慣れないので、頭で考えてから変速する状態ですが、その内慣れるでしょう。不思議なものでSTIにして走っているとスポルティフではなくロードバイクに乗っている気がしてきて次は、ケイデンス、心拍計の付いたサイコンが欲しくなってきてしまいます。



そういえば、STIってシマノ・トータル・インテグレーションの意味らしいですね。説明書に書いてありました。

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2012年1月22日 (日)

チェーン CN-5701

アラヤ号をSTI化しようかなと思ってシマノのHPの取扱説明書を見ていて初めて気づきました。


チェーンに裏表がある!!!・・・(当たり前って突っ込まないでください)


これは、シマノの説明書のPDFからの抜粋です。(すいません勝手に掲載です)

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そう、刻印のあるほが表です。おまけにコネクティングピンを入れる方向もあることも発見しました。

で、早速アラヤ号を見ると案の定反対でした。コネクティングピンはミッシングリンクなので使っていません。この画像は間違いの裏側。

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さっそく交換。これが正解の表側。

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そして交換したときに気づいたことがふたつ。

ひとつめは、刻印の種類が4種類あるということ。4種類の個数と向きはばらばらみたいです。

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そしてふたつめは、表側のプレートの形がいびつで面取りしてあります。シマノの説明書をよく見ると(一番上の画像です)ちゃんと表側はいびつで、裏側はきれいな8の字型です。

このいびつと面取りでシフトがスムーズに出来るんでしょう。さすがシマノです。(カンパの事は知りませんが・・・)

なんでもそうですが、取扱説明書はしっかりと読まないといけません。

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2012年1月14日 (土)

スーパーファイア Xキューブ SF-353X3

アラヤ号にライトを取り付けました。

BD-1にはGENTOSの閃 SG-355Bでしたが、今回のアラヤ号にはもう少し明るい同じGENTOSのスーパーファイア Xキューブ SF-353X3にしました。この二つを比べると

       閃 SG-355B      Xキューブ SF-353X3

明るさ    100ルーメン      200ルーメン

電池寿命  点灯10時間      点灯12時間

使用電池  単4×3本        単3×3本

重量     102g          216g

で、重たくなるものの明るく、電池寿命もすこし長くなります。外観は細身でかなり長くなります。

さっそく取り付けるとこんな感じ。

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ミノウラのスペースマウントの小径用のSM-2229を二つ利用してフロントキャリアに付けます。このマウントの取り付け穴は3カ所あるので前後で違う穴を使うことで前下がりになってちょうど良かったのですが・・・

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フロントキャリアのダボのネジは5mmでミノウラのマウントも5mmなので5×25mmのキャップスクリューとナット2つを使って付けてあります。しっかり付きますがこのように外側に飛び出てかっこよくないです。

そこで先日カトーサイクルさんで購入したこれ

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そう、これはキムラ製作所のランプのステーです。アルミできれいな仕上がりです。これをミノウラのマウントに取り付けます。キャリアに取り付けたときになるべく下にならないようにマウントも一番下の穴に取り付けます。もちろん前側を長いステーにします。ちなみにライトには傷防止と外形を大きくするため1mmのゴムシートを2重に巻いてあります。

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裏側からみると

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こんな感じです。錆びないようにステンのキャップスクリューの5×15mmを使ってます。これをフロントキャリアのダボに内側から取り付けます。これで取り付け位置が下にさがり、内側にも入ります。前後のステーの角度を変えることでライトの下向きの角度を微調整もできます。

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はい、こんな感じで付きました。すこしごついですが、とりあえず良しとします。

ミノウラのマウントを使ったのは、ライト本体をワンタッチで取り外したかったからです。最初はインシュロック(結束バンド)で仮止めしていてこれでいいかと思っていたのですが、ライト本体を外せないと電池交換が出来ないんです。

その交換する電池が、

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エネループプロ! ブラックのカラーで普通のエネループの1900mAhに対して2400mAhと大容量でメーカーのWEBサイトですとLEDライトで約31%長持ちするらしいです。まさしくプロ!

これでリヤのライトと合わせて単3で利用できます。


夕方暗くなって少し走ってきました。ライトの角度は少し近いような気もしましたがこれも、とりあえず良しとします。




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2011年9月 1日 (木)

テールライト

アラヤ号にはリフレクターがついていたのですが、テールライトに交換しました。

CATEYEのTL-LD630 RAPID3です。3灯式で真ん中のLEDが高輝度の新製品です。

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なるべく上に付けたかったのですが、とりあえず取り付けはここに。

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単3電池1本で光ります。

しかしアラヤ号にはフロントのライトが付いていません。いまのところ夜間は走る予定はありませんが、だんだんと日が昇るのが遅くなり、日が暮れるのも早くなってきますので、ヘッドライトを物色中です。

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