アラヤ スポルティーフ

2013年11月16日 (土)

補助ブレーキ

ブログをさぼっているのに、補助ブレーキについてコメントをいただきました。ありがたいことです。

で、早速補助ブレーキの紹介です。

全体としてはこんな感じです。

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ブレーキのインナーワイヤーは補助ブレーキ無と同じようにブレーキレバーからブレーキに1本で繋げます。

アウターは圃場ブレーキを挟んで2本に分かれます。この時ブレーキレバーから補助ブレーキの間のアウターは長さをちょうどにしないといけないらしいです。

(写真の赤い線がインナーワイヤー。黄色がアウターです。)

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補助ブレーキを握りると、補助ブレーキとブレーキの間のアウターが押されます。これは、全体のアウターの長さが長くなったということです。そうしますと相対的にインナーワイヤーは短くなったことになります。これでブレーキが掛かります。

付けるまではよく分からなかったのですが、付けて実際に握ってみるとなるほどです。

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最後に、補助ブレーキを握ったところのアップの写真です。インナーワイヤーがそのまま通っているのが分かります。

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後で気づいたのですが、サイクルベースあさひさんのHPに取り付け方が載っていました。

http://www.cb-asahi.co.jp/html/mente-brakehozyo.html


この補助ブレーキ、カッコ悪いとか、初心者っぽいとかいろいろとありますが、結構効きもよく重宝してます。私の場合はフロントバッグで隠れて前からはよく見えませんので・・・

それと、補助ブレーキではなく補助レバーみたいですね。

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2013年6月16日 (日)

初めてのパンク修理

今日の日曜日は、明け方まで降った雨で路面が濡れていたので、路面が乾くのを待って出発。

そして今日は伊良湖岬まで行こうかと、気合いを入れて出発したんですが・・・

25km程走ったところで、フロントタイヤ辺りからシュッ、シュッ、シュッと音がします。なにかゴミがフロントタイヤにひっかかったと思い、チェックするも異常なし。

しかし、走り出すと???

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なんと、リヤタイヤがパンク!

さっそく修理。

実は現場でパンク修理をするのは初めて。
家では何度かパンク修理やタイヤ交換をしているので段取りは問題ありませんが。


まず、リヤホイルを外します。

! リヤホイルを外すと立て掛けられません。

スタンドがないんだ。ここは家ではありません。

・・・そうか、自転車をひっくり返せばいいんだ。

なんか輪行みたいだな。そういえば輪行の時は輪行袋の上にひっくり返すぞ。

!輪行袋は今日はないぞ。そうだサドルカバーがあるぞ。

STIは手袋を下にひけばいいぞ・・・


って、自転車をひっくり返しました。

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自転車がひっくり返ればもう後は普段通り。

実は、がもうひとつ。それはCO2ボンベを使うのが今回初めて。いつか練習しようと思っているうちに本番になってしまいました。

しかし、プシューーーと無事入りました。

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CO2って早いですね-。気持ちいいですねー。

これで、修理も終わり走り出すと少し空気圧が足らないように感じて、今度はポンプで入れてみると、これが結構入ります。ポンプはメキックスのMINI-PUMO-FPVとうポンプ。

プレッシャーゲージがないのでどの位入ったか分かりませんが、いつもの感じなのでそこそこの空気圧かなって感じでした。

この先は予備のチューブがばいので今日のポタは、とりあえずここで折り返して帰宅。


CO2は分子が小さいので空気が漏れやすいので、CO2を使ったあとは空気を入れ直したほうが良いってどこかで見たことがあるので、帰宅して早速空気の入れ換え。そのついでに、このメキックスのポンプでどの位入るか試してみました。

このポンプは、床に置いて使えるので力を入れやすく、このタイヤMAXの735kPaまで入りました。思いっきり入れるともっと入りそうです。これなら、もし今度パンクしたときはCO2で素早く入れ、その後このポンプでしっかり入れると良さそうです。


そういえば、このブログを書きながら失敗に気付いた事があります。
それは、パンクの原因を確かめなかったことです。運良くチューブを買えただけで今も問題なく空気が入っているので良かったですが、次回にのために反省ですね。


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2013年4月14日 (日)

マビック キシリウム エリート

少し前、花粉症はひどいし、風は強いし・・・ついつい自転車に乗らず家でネットサーフィンをしていると・・・

買ってしまいました。

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マビック キシリウム エリート。

欲しかったんです。この扁平のスポークのシルバーのホイルが。

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マビックのホイルの知識は無かったので、いろいろ調べると

■キシリウムのエリートが扁平スポークで一番安いみたい。

■現行のモデルはシルバーと言ってもリムの内側は黒いみたい。

■2011年モデルは全部シルバーみたい。

■扁平スポークは丈夫いみたい。(メタボ親父に最適)

というわけで、ヤフオクでポチッとしてしまったわけです。


そして、ホイルだけでは走れないので

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タイヤ、チューブを購入。おまけにスプロケット、チェーンも買ってしまったので予算オーバーです。

タイヤは、新発売のパナレーサー ツアラープラス ブルベ エディション 700×26C。

ブルベを走れるほどの脚はないのですが、気分だけでもと思いまして・・・。今のタイヤは同じパナレーサー ツアラープラス 700×23C ブラウン。次のタイヤは25Cがいいと思っていたので、このブルベエディションは26Cがあるので(26Cの1サイズしかありませんが)ちょうどよかったのです。

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さらにこのブルベ エディションにはブラウンもあるのでバッチリです。

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そして、一緒に買ってしまったスプロケットはアルテグラのCS-6700 11T-28T。今のスプロケットの付け替えでもよかったのですが、ロー側が25Tから28Tすれば少しは坂が好きになるかも。ってそんなわけないか。
そしてこのアルテグラのスプロケットは色が白っぽくて好きなんです。

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チェーンもアルテグラ。ロー側が25Tから28Tになるのでチェーンのコマ数を2コマ増やさないといけないみたいなので一緒に購入。

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そんなキシリウム エリートですが、やっと今日組付けを終わりさっそく試走に行っていきました。

行き先は、静岡県の三ヶ日にいく本坂トンネル手前の嵩山(すせ)まで。

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帰りは、あんこがおいしい大正軒の柏餅をお土産に買って。

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自分は、ういろうを食べてカロリー補給。ういろう好きなんです。

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で、肝心のキシリウム エリートの走り具合はというと。

走りがすっごく軽くなった・・・ような気がします。私の鈍感な鈍脚でも分かります。向かい風があまり気にならず、もっと気になるかと思ったラチェット音もそれほど気になりません。乗り心地はタイヤが太くなったせいかすこしマイルドになりました。そしてスタイルも少しスタイリッシュになり、走りも軽くなり満足です。

もうすぐゴールデンウィークです。さて、これで何処へ行こうか・・・

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2012年10月 9日 (火)

天竜浜名湖鉄道 ぶらり駅の旅 その2 原田-フルーツパーク

さて、天竜浜名湖鉄道ぶらり駅の旅の続きです。

今回の最初は8番目の駅、「原田」駅。
この駅の脇に、たこ焼き屋さんがあるのですが、出だしで時間を掛けすぎたのでたこ焼きは我慢して先に進みます。

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9番目、「戸綿」駅。「とわた」と読むらしいです。
ここは、橋のすぐ近くに駅があるため高い所にあるということです。

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10番目、「遠州森」駅。ここも登録有形文化財。
森町には、小国神社など面白そうなところがいろいろあり行ってみたかったのですが、まだまだ先があるので今回は残念ながらパス。

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11番目、「円田」駅。すぐ近くの踏切がカンカン鳴っているので、あわてて踏切脇から撮影しました。実際は電車が通り過ぎたところですが。

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その「円田」駅の入り口。写真の左端に木が見えますが、そこは神社で安全運転の守り神になっていると言うことです。で、ここも今日がお祭り。駅のすぐ下に会所があり、青年の方たちがべーべキューをしていて、それはもう・・・でした。

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12番目の「遠江一宮」駅。ここも登録有形文化財の駅舎です。「遠州」と思っていたら「遠江」なんですね。「遠江」とは、近つ淡海「琵琶湖」に対して遠つ淡海は浜名湖を指していた言葉と、天竜浜名湖鉄道(いまさらですが、略して「天浜線」といいます)のHPに書いてありました。

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遠くからお囃子が聞こえてきます。ここも秋祭りで、町中もいいですが田んぼの中をすすむ山車もいい物です。

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13番目は、「敷地」駅。「しきじ」と濁ります。郵便局が一緒になった比較的新しい駅舎です。

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14番目は、「豊岡」駅。ちょうどTH9200型が止まっていたのでその前で一枚。

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15番目は、民家のすぐ裏にあり気づかずに通りすぎそうな、「上野部」駅。(かみのべ)

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空を見上げるとグライダーが飛んでいます。最初はラジコンかと思ったのですが、なんと本物。
この「上野部」駅を過ぎるとすぐに天竜川があり、その河川敷にはグライダーの滑走路がありました。着陸の前で低空で頭上を過ぎた時には、シューーーと風切音が聞こえます。かっこよくて暫く見とれていました。(飛ぶものも好きなんです)

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次は、天浜線の途中の駅で一番大きな、「天竜二俣」駅。16番目です。

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この駅舎も、登録有形文化財です。駅舎には、天浜線グッズの売店やホームラン軒というラーメン屋さんがあったりします。
ちょうどお昼時でしたのでラーメンでもと思ったのですが、あいにくの順番待ち。仕方なく駅舎の中を見ると、なんと一日限定10食の駅弁があります。

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この「天竜二俣」では、土日祝日のみ限定で各10食で2種類の駅弁があります。そのひとつがなんとラスト1食残っていたので迷わずGET!

駅弁は、「天竜さくらどんこ」。
天竜産の肉厚どんこ椎茸と帆立とアサリ(ハマグリ?)が乗った駅弁です。田丸屋のわさび漬けもついて950円。
「どんご」とは直径が3~4cmで、傘が開いていない肉厚の乾椎茸のことらしいです。

駅舎の前のテーブルで美味しくいただきました。(ほんとうはもう一つの駅弁「まいたけ弁当」がよかったのですが・・・)

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お腹もふくれたところで、次に向かおうと思ったら構内にこんな列車が止まっていました。
寝台列車のあかつきでした。もちろんJRの列車でした。
なにやら補修中でしたが、補修が終わったらどうするんでしょうか?ぜひ中も見学出来る様になるといいです。

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17番目は、「二俣本町」駅。
写真を撮っているとワーゲンも一緒に撮ってと紳士に声をかけられ暫し歓談。なんでも駅前に置いてあるワーゲンは37年物とのことで、今日は遊びに来るお孫さんを迎えに来たとのことでした。

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ここを過ぎると、天竜川をわたります。その前にある歩行者、自転車専用トンネル。

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天竜川にかかる鹿島橋から天浜線の鉄橋を望みます。あいにく電車のくる時間ではありませんでした。

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18番目は、「西鹿島」駅。ここは浜松とここ西鹿島を結ぶ遠州鉄道の終着駅です。その遠州鉄道と天浜線のホームが並んであります。

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19番目は、「岩水寺」駅。住宅地にあるホームしか無い駅ですが、この待合室も登録有形文化財ということです。

ここでちょうど半分。いよいよというかやっと後半戦に突入です。

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20番目は、「宮口」駅。駅舎の反対側の上りホーム。この待合所も登録有形文化財です。

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21番目の、「フルーツパーク」駅。
この駅の北には、とっても広い「はままつフルーツパーク」があります。まだ子供が小さい頃一度来たことがあります。

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ここまで来て、時間はもうすぐ2時。帰りの時間が気になってきて、少し先を急ぎます・・・が、その3に続きます。

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2012年10月 8日 (月)

天竜浜名湖鉄道 ぶらり駅の旅 その1 掛川-原谷

昨日の日曜日に行ってきました!天竜浜名湖鉄道!

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アラヤ号で初めてとなる輪行です。前日に予行練習というか準備で輪行袋に入れておきます。しかしロードバイクでの輪行、なかなか上手くいきません。試行錯誤でなんとが準備は出来たのですが、30分以上掛かってしまい、それに汗だくです。このまま車に積み込みあとは出発するだけの状態にて就寝です。

天竜浜名湖鉄道は静岡県の新所原と掛川を結ぶローカル線で、浜名湖の北をぐるっと回っています。で、今回の出発は新所原。ここまでは車で行き、近くの有料駐車場に入れて駅まで歩きますが、100ちょっとの距離ですが歩きにくさを実感。

なんとか新所原駅に着き、5:59発の始発に乗ります。

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始発駅から終点まで、1,280円です。新所原から終点、掛川まで輪行して駅をひとつずつ寄ってきます。

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電車は、ディーゼルの1両編成でワンマンカーです。自転車は、本来は車いすの方の場所ですが、運転手さんに一声かけてここに置かしてもらいました。ちなみにこの始発列車、最初は一人きりの貸し切り状態でした。

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青い空の浜名湖を予想していたのですが、あいにくの曇り空。おまけに小雨まで降ってきました。天気予報は、絶好のお出かけ日和と言うことだったのですが・・・。

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途中うとうとしながら終点掛川に到着。小雨が降っていたので、駅に併設されている自転車置き場をお借りして自転車を組み立てます。ここでも、もたもたして30分も掛かってしまいました。まだまだ修行がたりませんね。

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はい、やっと出発です。まずは最初の駅、掛川駅。東海道線に併設されています。

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掛川と言えば、NHK大河ドラマ「功名が辻」でも有名な掛川城。掛川城は・・・詳しくはこちらで(Wikipedia)

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大手門前で。

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それと、この日はこの掛川のお祭りの日で、ありらこちらで山車が引かれていました。

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こちらでも山車が。各町内で立派な山車があり勢揃いという感じです。

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帰ってきて調べると、なんと3年に一度の掛川大祭。どうりで山車があちらこちらにいっぱいでした。

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掛川の町の山車は見ていて飽きなのですが、先に進まないと行けません。やっと二つ目の駅に到着。「掛川市役所前」です。時計が写っていました。掛川に着いたのが、8:10で、自転車を組み立てお城を見て、お祭りを見て、なんとこの駅まで1時間15分掛かっています。たった一区間なんですが。

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そんなわけで、先を急いで3番目「西掛川」駅。

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4番目の駅は、「桜木」駅。

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この天竜浜名湖鉄道の駅にはいくつかの国の登録有形文化財にしてされた駅があります。ここ「桜木」駅もそのひとつ。

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これが上りのプラットホーム。風情があります。

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5番目、「いこいの広場」駅。

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6番目、「細谷」駅。この辺りは線路が真っ直ぐですぐ横に道路があります。車もあまり通らないのでとっても快適です。そして桜の木が多く植えてありますので、桜の季節にはさぞかしきれいとおもいます。

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駅ばかりでは無く、電車も撮らないとと思って・・・田園地帯を走るTH2100形式(いつも書きますが、けっして鉄ではありません)。駅で時刻表を見ると、列車がどのタイミングで走ってくるか分かるのを発見しました。そのタイミングで待っての撮影でした。

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7番目、「原谷」駅。「はらのや」と読みます。この駅も登録有形文化財です。
天気も良くなってきて青空がきれいです。

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木で出来た改札。いつ見ても懐かしいです。

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38駅のうちまだ7番目の駅ですが、続きます。

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2012年8月29日 (水)

チェーンのお掃除

先日の日曜日の夕方は、ポタリングに行こうかと思っていたのですが、チェーンがこんな状態でしたのでクリーニングをすることにしました。

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と言うのも、1週間ほど自転車をさぼっていまして、久々に乗ろうとしたときにチェーンにオイルでもさして乗ろうと思いましてさしたのがこれ。

CERAMIC WET LUB

さし始めたとき、いやにねばっこいと思ったらなんと! WETタイプでした。さし始めてしまったので結局全部さして、2回ほど走ったら上の写真状態。さすがWETタイプです。ベトベトです。

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あまりにベトベト状態でしたので、しっかりクリーニングし今度はドライタイプのCERAMIC WAX LUBE をさして完了です。

それと、今回から導入した新兵器のいす。普通のアウトドア用の椅子(小さくて背の低いやつ)を買ってきまして、メンテ用の使いましたが結構調子がいいです。

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余談
「オイルをさす」の「さす」はどういう感じを書くのでしょう?
「差す」かなって思うのですが「挿す」のほうが雰囲気は合っていそうですが・・・

ちなみにGoogleで「オイル挿し」を検索すると「オイル差し」の検索結果が表示されます。そうすると「差し」が正解なんでしょうか?

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2012年7月21日 (土)

アラヤスポルティフ備忘録

アラヤエクセラ スポルティフの備忘録です。なにせ物忘れが激しいもので・・・

■購入 2011年7月

■フレームサイズ 510mm

■基本重量 9.9kg(カタログ値)

■総重量 10.8kg(カタログ値)

■フレーム
KAISEI-022 クロモリ STOサイズ ダブルバテッド ロストワックスカットラグフレーム

■フォーク
クロモリ ロストワックス ピスト用フォーククラウン1”スレッド

■ヘッドセット
(TANGE-SEIKI) LEVIN NJS

■BBセット
(SHIMANO) BB-UN26 68-113mm

■ハンドルバー
(NITTO) B105 マースドロップ 400mm

■ハンドルステム
(NITTO) pearl NJS 80mm

■バーテープ
レザータイプ ポリウレタン ブラウン
(fi'zi:k) 18バーテープ ハニーブラウン
(fi'zi:k) バーゲル

■ブレーキ
(SHIMANO) ULTEGRA BR-R650 57サイズ

■ブレーキレバー
(SHIMANO) BL-R400 エアロフーテッドレバー
(SHIMANO) ST-5700 デュアルコントロールレバー
(TESTACH) エイドアーム

■ギヤクランク
(SUGINO) MIGHTY TOUR CNCポリッシュ 50-34T×165mm

■チェーン
(SHIMANO) 105 CN-5701 10段スーパーナロー HG
(KMC) シマノ10速用 ミッシングリンク(CL559R)

■カセットギヤ
(SHIMANO) 105 CS-5700 11-25T 10段 HG

■ペダル
---
(SHIMANO) PD-A600

■リヤメカ
(SHIMANO) 105 RD-5700

■フロントメカ
(SHIMANO) 105 FD-5700 φ28.6

■シフトレバー
(SHIMANO) DURA-ACE SL-7900 10段×フリクション ダウンチューブシフター(SHIMANO) ST-5700 デュアルコントロールレバー
(SHIMANO) SM-CS50 アウターストッパー

■ハブ
(SHIMANO) 105 HB-5700/FH-5700 32H 10段フリーハブ 100×130 SFQR

■スポーク
14G ステンレス

■リム
(ARAYA) AR-713 700C セミエアロ シルバー/CNC 32H

■タイヤ
(PANARACER) 700×25C PASELA ベージュカラースキンサイド
パナレーサー ツアラープラス 700×23C ブラウン

チューブ
BONTRAGER 700×18C-23C

■サドル
(BROOKS) B-17 SPECIAL ハニーブラウン ナチュラルタンニング 大銅鋲

■シートポスト
(KALLOY) SP-373 27.2×300 6061アルミ
       ポリッシュシルバー ARAYAレーザー刻印

■フェンダー
アルミ ポリッシュ 36mm幅 アジャスタブルステー

■キャリア
(NITTO) オリジナルデザイン パイプ製フロントキャリア
リヤ ラレー サドルバッグサポーター(とりあえず購入だけ)

■その他
ベルリフレクターセット

■フロントバッグ
(RIXEN KAUL)フロントアタッチメント KF-810
RIXEN KAUL)KT811ディパックボックス
(モンベル)ツーリングフロントバッグ+フロントバッグフレーム

■サドルバッグ
RIXEN KAUL)サドルバックAS803
(サイクルデザイン)ツール バッグ レザー L

■ライト
(GENTOS)スーパーファイア Xキューブ SF-353X3

■テールライト
(CATEYE)TL-LD630 RAPID3

■バックミラー
(ブッシュ&ミラー) サイクルスター 901-2 ストレートバー用エンドミラー

ボトルホルダー
(MINOURA)AB100-4.5 デュラケージ ×2個

ポンプ
(メキックス)MINI-PUMO-FPV

GPS
(ユピテル)ASG-CM11
(ユピテル)ASG-CM31

■ベル
(扇工業) FREE BAND BELL 真鍮製


2012年7月21日 タイヤ、チューブ、リヤキャリア 追記

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2012年7月 4日 (水)

ラレー サドルバッグサポーター

以前発注してあった秘密のアイテムが入荷したので取りに行ってきました。

まあ特別秘密でも何でも無いのですが、「ラレー サドルバッグサポーター」です。

ラレーはアラヤが扱っているので、アラヤつながりでラレーのHPを見ていたんです。するとそこにRRA(Raleigh Record Ace)というモデルがあることを発見。スペックを見てみるとアラヤ エクセラ スポーツによく似ています。大きな違いは、ブレーキとハンドルとキャリア。

アラヤ エクセラ スポルティーフにはフロントキャリアのみ。このラレーRRAにはサドルバックサポーターが付いています。で、取付の写真がこれ。このサドルバックサポーターは角度が調整できるので、もしかしたらエクセラ スポルティーフにも付くのでは無いかと思ったのです。

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エクセラ スポルティーフにもシートステイの内側にいかにも取り付けて下さいと言わんばかりにビスがあります。そこでアラヤに直接メールで確認をすると、取り付け可能との返事を頂いたので早速発注となりました。

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これが届いた、サドルバッグサポーター。NITTO製です。ちなみに9,800円とちょっとお高め。

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取付は、おそらくこんな感じ。角度調整ができるので、水平に取り付けラレーそうです。

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今付いているサドルバッグが届いてないですが、いつか大きなサドルバックに変えたときにはきっと活躍する・・・と思います。

なら、いるときに買えば?って言われそうですが、とりあえず確保しておきたいという悪い癖です。


2012/7/14 追記です。

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2012年6月 9日 (土)

パナレーサー ツアラープラスに交換

先日ひび割れを発見したタイヤ、パナレーサーのパセラ。この程度のひび割れは問題ないのかもしれませんが、あまり気分のいいものではないので交換することにしました。(本当は新しいタイヤにしたかっただけですが)

で、新しいタイヤはこれ、パナレーサー ツアラープラス 700×23C ブラウン。

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はっきり言ってどのタイヤがいいのか分かりません。とりあえずパナレーサーなら問題がないのではと思いパナレーサーから選択することにしました。その中でツアラーという名前からしてこれだろうと、単純に名前で決定。値段もそこそこでミドルクラスって感じで耐パンク性能も良さそうです。

ついでにチュ-ブも交換。タイヤと一緒に頼むのを忘れたので、近くの自転車店で購入。タイヤが23Cなので、700×18C-23Cと700×23C-25C悩んだのですが、パナレーサーのタイヤには細めの方がいいということなので18C-23Cを購入。

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そして今回、以前から買ってあって一度も使ったことの無い、新兵器を投入。

それは、これまたパナレーサーですがタイヤパウダー。タイヤとチューブの貼り付きを防止する粉らしいです。

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タイヤパウダーの中はこんな感じ。ベビーパウダーみたいです。

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タイヤの裏側にこんな感じて着けますが、どのくらい着けていいのかわかりません。ちょっと少ないような気がしますが、まっ、とりあえず良しとします。

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嵌め替え完了!
ロゴをバルブの位置にしないといけませんでした。

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トレッド面は、細かなパターンです。

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このツアラープラスはブラックとブラウンの2色有り、今回はブラウンを選びました。
うん、この色で正解だなと自己満足。

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いままでは25Cでしたので23Cか26C(ツアラープラスは25Cは無く26C)迷ったのですが、今より細い23Cに乗ってみたかったのでこのサイズにしました。ただ、メタボおやじなので26Cの方が良かったかなって・・・。

さあ、明日さっそくこれで出かけたいと思います。

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2012年6月 4日 (月)

タイヤのひび割れ?

自転車をお掃除していて気がつきました。

これってひび割れ?

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大事なタイヤですので、これは替えた方がいいかと。

次のタイヤは同じタイヤでもいいのですが、どうせなら違うタイヤにしてみたい。が、種類が多くてよく分かりません。
そこで同じ
パナレーサーを見てみるとツアラープラスってのがあります。「本格的なロードバイクで安心してツーリングを楽しめるロードタイヤ」をコンセプトに開発されたツーリング用ロードタイヤ。ってあるので良さそうです。あさひのHPで見て売れ筋ランキングで並び替えると5番目にあるので、これにしようかと思っております。

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