豊橋市電 ぶらり電停の旅 その2
豊橋市電 ぶらり電停の旅の続きです。
前回のホームにない電停の次は、「競輪場前」
駅前からここまでは複線で、ここから先は単線になります。
ここには、車庫があります。この2両、今日は出番が無いみたいです。
交差点の反対側にも「井原」です。
そして、右に曲がった所にも「井原」です。
この井原で、線路は二手に分かれてます。なんでもこの分岐のコーナーは日本で一番半径が小さい(11m)らしいです。
井原で分かれた線路はここ「運動公園前」で終点となります。
ここには、豊橋市民球場があります、この日は高校野球の予選が行われており、球場から大きな歓声が聞こえていました。
本線に戻りましてここは、「赤岩口」終点です。
終点ですので車庫には、いろいろな車両が停まっていました。
ポイント切り替え機。なんか懐かしいです。こうして線路を見ていると市電では無く普通の電車みたいです。
豊橋鉄道の市電には、いろいろな車両が走っています。
この車両はT1000形で、「ほっトラム」っていう最新型らしいです。風情はありませんがかっこいいです。
これは、3200形という古めの車両で、のんほいパークのラッピング車両。
この、のんほいパーク車両の前面は象さんの顔になっています。
そしてこの日は、葦毛湿原(いもうしつげん)まで行って折り返しました。
今回の豊橋の市電ですが、昔は乗ったことがありますが最近は乗ったことがありません。今回走ってみてまた乗りたくなりました。
1日乗り放題のフリー切符があるのでこれで豊橋散策をしてみたいと思っております。
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